無限の猿定理

日記っぽいなにか

エロゲっぽいのを作りたかった話

目次

 

 

初めに

こんにちはs1oh7m1e4oです。

毎回名前を変えることで知り合いで有名で、steamなんかでは名前が知り合いで固定されるほど、気分で名前を変えます。

今回はここを使ってなんか言いたいこととか適当に書きます。

結論から言って、近いものは作れたんじゃないかなと思います。

クオリティとかは考慮しません。

個人でできることはたかが知れているので、ボイスなど、CGなどはありません。

本来ならそこも自分で作ればいいではと思う方がいるかもしれませんが、私は絵を描いてきたわけではないので、まともに箱すら書けないと思います。

そんなくそみたいな絵よりは無料で配布されているものを使用したほうが、はるかにクオリティが上がると思い使わせていただきました。

そんなことを言っていますが、動画で述べた通りに課金という手段を使っていますが。

 

作って分かったこと

課金という手段を持ってしても、CGがないというのは物凄く痛いなと実感しました。

OPやEDを作る際は特に苦戦しました。

商業エロゲのOPとかを見るとCGなどが出るのが当たり前なので、どういう風に編集すればいいのか苦戦しました。

後は立ち絵のバリエーションの少なさに苦戦しました。自分から依頼したわけではないので、文句を言う立場ではないのは順々に承知の上での発言です。むしろ千円にもいかない価格であのクオリティな上に、使用していないキャラが4体ほど残っています。ですがそのキャラの多さ故に、顔差分が八種類になってしまったのかなと感じています。

だからこそこの場面にこの差分が欲しいのに、ない! という場面が多々ありました。

もし本気で作るのなら、個人に依頼して、PDFファイルも欲しいと思いました。

PDFファイルがあれば動画で髪を揺らすことが多分できると思うので……

後は歌ですね。このゲームにあった歌というのが探しても中々見つかりませんでした。

有料のサイトなども見て、いいのかあったら買う気でしたが、基本的に4分以上ものがなかったので、魔王魂さんの歌を使用させていただきました。魔王魂さんではショート版もフル版もあったので、非常に助かりました。主に動画編集などで。

なんといってもボイスがないので、エロゲっぽさの半分はこれで消えたと考えます。

本気で作るのなら……

もし本気で作る人がいるのなら。

キャラクターと動画と歌とボイスはプロに頼むのが正解だと考えました。

少なくとも自分で作れないのなら、プロに依頼するのが一番だと思います。

同人エロゲなら、体感では動画や歌はないので大丈夫だとは思う。

 

作ってみての感想

自分でも近しいものを作れるんだ。というモチベーションにはなった。

だけどそれと同時に商業エロゲのクオリティの高さを実感した。

どんなに酷いと非難された商業エロゲでも、私が作ったものより比べ物にならないくらいにクオリティが高い。小説とか動画作ると分かるけど、上の人がいかにクオリティが高いものを出しているのかを痛感してしまった。

後は次作る時の反省点も見つかった。これは次作るのなら是非生かしたい。

 

裏話とか

サボっていたり、考えていたよりシナリオが作るのに難航して書けなかった部分とかを書く。

本来なら五反田事件を序盤にして、その後にOPを流す予定だった。

伊佐について数日に渡る部分を書こうとしていた。

OPでも意味深な伊佐の場面があるのもそのため。

太田翔や桜井詩音なども本来なら出るはずだったキャラ。EDなどで出てはいるが、本編では出ることはなかった。

作中に出てくるおやっさんの本名は時田兼次で、母親は時田明子。

内形会長は貧乏人設定で、個人√ではお金やその社会についてをテーマにするつもりだった。

伊佐は重度のオタクで、コスプレの話とかも考えていた。

 

それではまた逢う日まで


エロゲっぽいのを作りたいpart6

【ゲーム実況レビュー】『【雪山人狼】陰キャぼっち娘が仕方なく野良VCで暴れるようです #1』

 

 
投稿日:2019/10/19
作者:所千佳様
初ゲーム実況レビューとなります。分かりやすさ重視にために"レビュー"と銘打っていますが、基本的には良い点しか取り上げません。宜しくお願いいたします。
 
さて、こちらの動画は私にとって、本当に熟考するにはいいゲーム実況動画と言って差し支えなく、この動画を見たことによって、私は人間の深遠の深さにのめり込んでいきました。今でも自分が人生で思い悩んだときは、この動画を見て気持ちを一回リセットしています。それぐらい、私のゲーム実況のルーツとなっている作品です。
 
……とハードルを上げたところで言うのもなんですが、この動画の内容は非常にシンプルであり、凝った編集も特になければ、かっとや倍速などの編集も全く施されていません。しかし、だからと言って手抜きという訳ではなく、この動画にはゲーム実況の最も重要な部分である"笑い"にフォーカスを当てて、抜群のワードセンスとの間の取り方を駆使して作られた、最高峰の“実況”が組み込まれています。
 
さて、動画を見て頂ければ分かると思うのですが、この動画で実況されている「ProjectWinter」というゲームは、簡単に言うと「人狼をアクション要素を取り入れた」ゲームです。ですが「アクション要素を取り入れた為に、アクションゲームが得意な人が人狼側になった場合は戦闘したら負け」となります。ゲームのジャンルとしてはアクションゲームに推理要素を付属したコペルニクス的転回になっています。
 
 
まずはどこにでもあるOPから始まります。これにはトリップを"キメた"ような色彩豊かな情景が広がっており、世界の素晴らしさを理解することができます。同時に流れるジャズを呼び起こすような人魚の絢爛華麗な唄には驚愕せずにはいられません。

 
実況が始まると幸先よく出てくる自虐ネタです。傷つき、妬み、怒り、憎悪、それでも世界は美しく素晴らしいことであり、自分の状況を客観的にも理解しています。そしてすべてのVtuber許し、同時にVtuberを目の敵にし続ける自虐毒舌Vtuberとしては目新しいと感じました。

多くの実況者がこのゲームで「血に飢えた人狼が如く、人を殺すようにしか考えない殺人鬼だけ」の実況動画ですが、この血に塗れた世界で謙虚に行く姿勢は、私の心に深く突き刺さりました。この動画は、正に徳のポテンシャルを最大限に引き出した実況動画と言えるでしょう。

(ちなみにこの動画は、ニコニコ動画で51つ目に投稿されたの実況動画である為、実際は上記の様な「殺すだけ」の動画よりも後に、このスタイルでの動画を投稿している事になります)



そして、この動画を語る上で絶対に外せないのが、この解説です。
特に自分は「デッドライジングでいう所のサイコパスみたいなもんですね」の真理のまだ見れぬ未来も超越して、よく分かりませんが今でも強く頭に焼き付いて、頭から離れません。その外にもいくつか、なぜか妙に耳に残るワードがあります。ぜひぜひ自分の耳で聞いてくれると幸いです。

また、この動画のようにただひたすらに解説をし続ける実況スタイルは「解説の洪水」と呼ばれていませんが、ボイスロイドの台詞と台詞の間の絶妙なバランスで調整することによって、まるで正しい教えを説いているかのような店舗の良い実況を作り出します。機械音声での実況動画を作った経験があるからならわかると思うのですが、ここで少しでも手を抜くと実況に違和感が生じてしまいます。しかしながらこの動画では、違和感を感じるどころか、むしろ気持ち良すぎて昇天して、一足先にトコロ様にあってしまうような気持ちです。解説しないと何をやっているのか分からないゲームに合わせて解説実況のテンポを良くすることで、名状し難い気持ちのよさを生み出しているのです。

シーンの間に挟まれる別のゲームの解説も、無声部分を作らない効果があると思い、実況のテンポを作る役割を担っています。また、何度も繰り返すことによって、このゲーム以外にも注意を向けされることで、ふところの広さを垣間見ることができます。この印象を強める手法は「黄昏時効果」「単純接触」などといいあの有名なアドルフが演説をした際にも使用されており、印象付けることに成功しています。これによりProjectWinterといえばあの実況動画」と視聴者の脳に焼き付けることに成功しているとも思えます。

(この蔑みいいね)
 
「こんな記事ここまで見てくれてありがとう」
 
という訳で、ほかにも色々と言いたい点はあるのですが、キリがないのでここリラで一旦ストップしたいと思います。
 
この動画を含め、所千佳様の動画は全てにおいて、私のゲーム実況作成に大きく影響を与えていると思います。最初の動画を見ていなかったら、実況動画を作っているのか怪しいレベルです。解説のカリスマ「池上彰」が日本の解説の流れを変えたように、所千佳様の動画にも同じような力があると感じています。大袈裟な例えかもしれませんが……でも、自分としては本当にそれくらい、強く影響を受けた動画なのです。
 
と、隙あらば自分語りをしたところで、今回のレビューは終わりにしようと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
例え、変わっても信じているという事実だけは本当であると。
われ思うゆえにわれあり
 
ファンはファンであり続けたいと切実に願っています。
さようなら。

幼女戦記(アニメ)を見終わって


主人公は合理主義で冷徹な性格であり、合理的過ぎ故に人の心を無視しました。
その報復として自分を死に追いやり、異世界に転生する羽目になります。
前世の知識を生かして、才媛して名を轟かす存在へと変貌し後に悪魔と称されます。
主人公は合理主義なので、規律を破らないのが彼の良い点かと。
この作品は見るものを、畏怖と異様さは見るものを魅了します。
普通の学園ものでは、決して見ることのできない思想、政治、無慈悲さを知れます。
普通である素晴らしさを享受し、真摯に生きようとも思いました。
今までの当たり前を当たり前と再確認するには素晴らしい作品です。

 

 

ログ・ホライズン(アニメ)を見終わって

ログ・ホライズン良かった……
しっかりシーズン2まで見ましたよ。えぇ。
まずは世界観にぐっと来ました。
薄い内容ではなく、緻密に練られた素晴らしい世界観です。
何気ないシステムを如何に不自然なく説明できるか……
ゲームのお金は何処から来て、何処に行くのか……この説明を聞いた時は私の目から鱗でした。こんな面白い考えを出来るのかと。
後は何と言っても一番の見所は主人公であるシロエが葛藤して、新たな道を切り開くシーンでしょうか。
最初は何でも出来そうなイメージのあるシロエですが、中盤以降は人並みに悩み続けます。その時に今まで自分が助けた仲間たちが手を差し伸べてくれる……
彼は参謀として優秀なのですが、トラブルに弱くそのことで凡ミスをするのが欠点であり、共感を得られる部分だと思います。
誰もが悩み、そして物語が進むにつれてそれを克服していく。当たり前の様で意外に分からない、そんなことがこの作品には多く含まれています。
最近では最初から完璧な主人公も増えてきていますが、これを機に昔の作品なども触れてみてはいかがでしょうか?

出会い系サイトに登録したら詐欺られた件

こんにちはs1oh7m1e4oです。
以前私が経験にした体験談を赤裸々に語ります。

 私はその時期は自分を変えなければいけないと思い、何かをしようと奮闘してました。
しかし身体は正直で何かと言い訳を付けて、逃げ回る日々を過ごしていました。
 ある日彼女が欲しいと考えました。だが、彼女を作るハードルは難しいと感じた私は何故かセフレを作ろうと決意しました。
 それから出会い系サイトに満を持して登録をし、新たなスタートを切りました。
 最初は次々とメールが来るのですが、これは基本無視をしました。
これらはパパ活や、サクラが多いと記事に書いてあったのでその通りに従います。
この時の私は右も左も分からなかったので、記事に書いてあることを鵜呑みにすることしか出来ませんでした。
 一人目は、会話していたらいつの間にか連絡が途絶えてしまえました。
 二人目は、4万円を支払えばやらせてあげる☆という上から目線なので、切りました。
 そして三人目は、信用を得るために一旦二万円を預けてその後はそのお金でラブホに行こうという提案でした。
 当時の私はまた青く、この言葉を信じてしまいました……後は、お分かりですよね?

私はその後に実際にその人に会い、ラブホに行きました。
 まずは、本番前でも射精出来るのかを調べるために手コキをして貰いました。
 普通に射精し、女性は後片付けをします。
「これなら次回でも大丈夫だね」と優しい微笑みを見せる。
 今の私がその場にいるなら、一発殴りたいですね。
 最後に謎のピル代をくださいと言ってきて、財布の中に三千円を取られました。
そしてお金を受け取った女性は直ぐに出ていきました。
ラブホに残されたのは、私の虚無感と軽い財布だけです……
 ラブホ代も私が全持ちをしたので、二万六千円くらいを失ったわけですね。
高級ピンサロ+授業料と考えれば……まぁ、うん……って感じです。

皆さんもセフレをGetしようとお考えでしたら、お金を要求する女性には気を付けましょう。

「怪我をして不幸だ」と自分が思ったから、今日はパチンコ日和

昨日の帰り道のことだった……
私は散髪を終え、清々しい気持ちで歩いていた。
後ろから車が来たので、端により道を開けた……
しかしそれが失敗だったのだ。
溝の蓋を担っているブロックが沈み、ブロックと共に足が沈む。
いきなりの事で反応が遅れ、すねに直撃する。
舌打ちをしながら帰宅する。
状態を確認するために、ズボンを上げたら血が出ていた。
自分はついてないと思った……なら次は良い事があると信じ、翌日にパチンコ屋に入る。

事故現場













さよならバイバイ俺はこいつと旅に出る~

まずは手始めに五千円を入れる。
『さぁ、ゲームを始めよう……』
打ってから数分が経過、打っても打っても手紙は出ず、簡単に二千円が溶ける。
だが、やってれば来るもの……それが運命!

 
来たな……
どうなる……
どうなる……
どうなるんだぁ~~~~
 
 
 
 
 
 
 
 
駄目でした(小声)
まぁ、そんな簡単に当たるはずが無い。根気よく待つことにしよう。
そして更に数分、残り千円になったところに手紙が来る。
これは……イケルな!
さぁ! 今こそ舞い上がれ!
 
シンフォギアァァァァァアアアアアアアァアアアアッァ!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駄目です。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
もう万策尽きた……私は、私はここで終わるのか?
手持ちには残り二万千円……
まっ、まずは千円だけ入れて……
 _人人人人_
 > でない <
  ̄Y^Y^Y^Y ̄
 
あぁ……もうおしまいだ…
 
なら、最後に派手に散るとしよう。
私は引退を掛けたパチンコ勝負に挑むことにする。
 
 
「なんか静かですね。街の中にはギャラルホルンもいないし本部とはえらい違いだ。」

「ああ。火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな。」
「まっそんなのもう関係ないですけどね!」
「上機嫌だな。」

 
残り:九千円。
 
「そりゃそうですよ!みんな助かるし、タカキも頑張ってたし、俺も頑張らないと!」

 

「ああ。(そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く)」

 

ぐわっ!」

 

 
残り:八千円。
 
「団長? 何やってんだよ? 団長!」

 

「ぐっ! うおぉ~~!」

 

「うおっ! あっ!」

 

 
残り:七千円。
 
「はぁはぁはぁ……なんだよ、結構当たんじゃねぇか。ふっ……」

 

「だ……団長……あっ……あぁ……」

 

「なんて声出してやがる……ライド」

 

 
残り:六千円。
 
「だって……だって……俺は鉄華団団長オルガ・イツカだぞ。こんくれぇなんてこたぁねぇ」

 

「そんな……俺なんかのために……」

 

「団員を守んのは俺の仕事だ」

 

 
残り:五千円。
 
「でも!」

 

「いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに……(ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)」

 

 
 
「謝ったら許さない。」

「ああ分かってる。」

 
 
 
 
 
 
 
「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ! だからよ、止まるんじゃねぇぞ……」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ありがとうございます。感謝します。
これでマイナスを行かなければ勝ち卍です。
 
 
V確。感謝します。
となんやかんやで連勝を重ね……
プラスになりました。
暁 切歌は俺の嫁
 
 
私のパチカス人生はまだ終わらないようだ……
次回:s1oh7m1e4o、死す
デュエルスタンバイ!
 
OMA〇KE
777確定が出た。